20/10/26 14:02:42.60 FxpP04vj0.net
生沼:私が在学中の頃に比べて、創価大学では、新しい取り組みが増えていますね。少し羨ましいです。
電通さんが2018年の4月に発表された「SDGsに関する生活者調査」では、日本国内のSDGsの認知率は14.8%という結果に対して、共感度は73.1%と高い数字が出ており、知った方には関心を持っていただけるというのが現状です。
そのような中で、吉本興業では、SDGsを多くの人に知ってもらうために、私たちが持っている様々な「笑い」のコンテンツをSDGsと組み合わせ、発信していくことを考えました。
最初の取り組みは、昨年の4月に行った『島ぜんぶでおーきな祭』というイベント内での企画です。ここでは、SDGsの各目標のパネルを掲げて、西川きよしや、アジアの現地で実際に活動している「アジア住みます芸人」の方たちが、沿道に駆け付けた約9万人の観客の前でレッドカーペットを歩行し、多くの方にSDGsをPRするとともに、この様子は、海外のメディアにも多数取り上げていただけました。