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『カネ恋』プロデューサーに聞く、TBS火曜ドラマが目指すもの 「元気が出るドラマを届けたい」
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(一部抜粋)
―現実的な問題を見つめながらも、おもちゃメーカーとはまた夢を感じさせる舞台ですね。何か狙いがあったのでしょうか?
東仲:お金の話ではあるけれど、どこか楽しさというか、ギスギスしない雰囲気にできないかと考えていました。その中で、おもちゃというのは、心を満たしてくれる象徴でもあると思うんです。ちょっと乱暴な言い方をしてしまえば、生活にどうしても必要な実用品ではないという意味では「ムダ」なものですが、悲しいときには元気をもらえるし、あったら心や人生がより豊かになるもので。そういうところにどれくらいお金をかけるか、というのもこのドラマのテーマに繋がっていると考えて、おもちゃメーカーを舞台にしました。大手メーカーのバンダイさん、ロボットベンチャーのGROOVE Xさんともコラボして、いっぱいおもちゃを作ってセットに配置しているので、ぜひ細部までチェックして楽しんでほしいです。