20/09/08 18:54:47.75 7B8RRye50.net
ミツバチが女性を救う。
毒に含まれる物質が乳がん細胞を破壊することが判明(オーストラリア研究)
以下、抜粋)
ハチ毒の主成分は「メリチン」。アミノ酸が26個つながったペプチドで、毒の乾燥重量の半分を占めている。
これまでハチ毒もメリチンも、悪性黒色腫、非小細胞肺がん、グリア芽腫、白血病、卵巣がん、
頸部がん、膵臓がんといったさまざまな腫瘍に対して、治療効果や成長・転移抑制効果があることが示されてきた。
乳がんに対する抗がん作用も研究されてきたが、今回の研究では、
特にメリチンが乳がんを抑制するメカニズムが明らかになった点が重要であるという。
研究グループによると、メリチンは長期的には治療に対して耐性をもってしまう「HER2陽性」の乳がんや、特に予後が悪いとされる「トリプルネガティブ」の乳がんに対して強力な治療効果があるという。
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