20/08/10 09:06:52 Gojm7mJK0.net
一見するとドラッグ中毒者のほうがこの世からドラッグを撲滅することに貢献
しているかのようにみえる。ダルクの田代をみてみればわかるとおり、
ドラッグに縁のない人にくらべ、その手のたぐいの人たちはドラッグの危険を
啓蒙する活動などの取り組み方がより活発だからだ。だがこれは錯覚である。
社会からドラッグを追放していることにもっとも貢献している人たちは、ドラッグ
防止活動なんて余りやらないがドラッグそのものにもまったく縁も興味もない、
当然、ドラッグなんぞ一度も手を出したことがない一般人である。
レイプ防止啓蒙も同様。女を襲いたいと思ってるバカな男だらけの国のほうが、
レイプ防止の人権活動はより活発だ。日本でも同様で、話によるとレイプをして
捕まったあるバンドのメンバーは、出所した今は女性の人権を守る活動家に
なっているらしい。前川喜平や菅野完や広河などといった人権人権とうるさい
活動家のほうが、DVやセクハラや援交などをして女性の人権を踏みにじって
いることが多いが、これも同じことだ。
日本や日本人は世界に比べレイプ防止の人権運動に興味がなくあまりそれを
行なわないが、レイプすることも少ない。一見してこれがレイプがより身近な
外国の人たちをやきもきさせるのである。ちょうど覚醒剤をやりたがってしょうが
ないドラッグ中毒者が、”なんで一般の人々は覚せい剤の害について学ぶことに
こんなにまで消極的なんだよーー!”とやきもきするのと同様に・・・