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雅子さま、コロナで公務減っても「体調の波」焦りの気持ちも
NEWSポストセブン / 2020年6月26日 11時5分
URLリンク(news.infoseek.co.jp)
(前略 レポ奥参照)
最後の部分より
◆紀子さまのようにはできないもどかしさ
雅子さまが思うように動けない日々が続く中で、紀子さまは精力的なご活動を見せられている。秋篠宮ご一家が受けられた新型コロナに
関するご進講は、3月上旬にはじまり、すでに20回を超える。その数は、両陛下がご進講を受けられた回数の倍以上になる。
5月には、ご一家と職員で手作りされた医療用のガウンを、秋篠宮さまが総裁を務める医療機関に贈られた。それは何日にも分けて続けられ、これまでに贈られたガウンは計500着となる。
「そうしたご一家の取り組みは、紀子さまが主導となって行われていたそうです。秋篠宮ご夫妻は両陛下よりもかなり早い段階から独自の人脈を使って情報収集されるなど、医療従事者のために自分たちができることはないかと奔走されていたと聞いています」(別の皇室ジャーナリスト)
結核予防に関する取り組みをライフワークとされる紀子さまは、感染症への危機感を強く持たれているという。5月末には自身が総裁を務められる「結核予防会」に向けてメッセージを出されるなど、直接的な行動でそのお気持ちを示されている。
「天皇皇后両陛下の言動はそのお立場上、世論に大きな影響を及ぼすものです。お言葉も慎重に選ばざるを得ません。ご自身の意思だけでは動きづらく、秋篠宮ご一家のように特定の団体に何かされるといった動き方ができないのは仕方ないことでもあります。ただ、紀子さまの頑張りやそれが報道を通じて伝わってくることが“突き上げ”となって、雅子さまをより一層、“自分が許せない”と焦らせてしまう面は否めません」(前出・別の皇室ジャーナリスト)