20/06/28 21:02:01 QOMEG4ph0.net
[韓流]韓国ドラマが日本で再ブーム 「愛の不時着」など人気
【ソウル聯合ニュース】韓国ドラマ「愛の不時着」と「梨泰院クラス」が日本で人気上昇中だ。主演俳優が雑誌の表紙を飾り、日本の有名人がSNS(交流サイト)を通じてドラマの感想を述べるなど、「冬のソナタ」ブームをほうふつとさせている。
一部の韓国ドラマだけが一時的に人気を集めるというレベルを超え、2~3年前から消費財を中心とした「第3次韓流ブーム」が日本で起きているとの見方もある。
◇「愛の不時着」「梨泰院クラス」がブームけん引
16日付の朝日新聞は、日本で韓国ドラマブームが再燃しているとした上で、ネットフリックスで配信中の「愛の不時着」と「梨泰院クラス」がブームをけん引していると報じた。
韓国のケーブルチャンネルtvNで昨年12月から今年2月にかけて放送された「愛の不時着」は、パラグライダーを操縦中に突風にあおられて北朝鮮に不時着した財閥の跡取り娘ユン・セリと、彼女をかくまい、守るうちに愛するようになる北朝鮮軍の将校リ・ジョンヒョクのラブストーリーを描いた。
日本では2月にネットフリックスで独占配信がスタートし、ランキングの上位にとどまっている。
「愛の不時着」は作品性も認められ、日本最大級の映画・ドラマのレビューサイト、フィルマークスで評価スコア(5点満点)4.6点を記録した。
2016年に放送されたTBS系の人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の評価スコア(4.2点)よりも高い。
特に、リ・ジョンヒョクのキャラクターに対する日本女性の支持が目を引く。
ユン・セリを優しく包み込むジョンヒョクに対し「ポストMe too(私も)時代のヒーロー」という評価も一部で出ている。
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