20/07/12 09:20:04 er7d7FeS0.net
1 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 7593-7rqm) 2020/07/12(日) 05:57:29.87 ID:b2YDupM50 BE:647128512-2BP(1000)
32歳引きこもりの息子に母が惜しみなく注ぐ愛
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渡辺明子さん(仮名)の息子さんは、小学2年生から学校へ行きしぶるようになった。
その後、教室での息子のようすを見た渡辺さんは、「もう学校に行かせられない」と思ったという。
息子は先生に怒られていて、周囲から「ダメな子」だと思われていたらしく、友だちもあまりできませんでした。
だんだん朝起きられなくなって、食欲もなくなり、眠れない日が多くなりました。学校も休みがちになり、
無理やり連れていったりもしましたが、正月明けにはまったく行かなくなりまし
いま息子さんはどうしていますか?
32歳で仕事はせずに、家族と暮らしています。一度アニメ制作の学校に通おうとしたこともありましたが、
初日に先生にひどくどなられたらしく、通えませんでした。
20歳くらいのときにかかった病院の先生のおかげで、初めて発達障害があるとわかりました。
本人は、自分がいつも学校の先生に怒られていたのは、そういう原因もあったのかと納得したみたいです。
この前、息子と話していて「お母さんはイヤだろうけど、僕はお母さんが死ぬ前に死にたい」と言われました。
「ごはんもつくれないし、掃除も苦手だし」って。だから、こう返しました。
「じゃあお母さん、一生懸命長生きするからね。80歳でも90歳でも生き続けるから」。
そうすれば、息子も長生きしてくれますからね。
これまで不登校とか強迫性障害とかいろいろあったとき、本人はすごくつらそうで、
「こんなにつらいんだったら、私がどんなにがんばっても死んじゃう場合があるかもしれない」と思ったんです。
そしたら、息子が生きていること自体が、すごく愛おしく感じられてきて……。
なんというか、生まれたばかりの息子を抱いたときの感覚がよみがえってきたんです。
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