20/04/28 00:22:03 wo3OyxMS0.net
ジェンダーギャップを拡げる裁判長
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この事件の判決にはもう一つ注目すべきポイントがある。男性側が反訴した名誉棄損の損害賠償請求だ。
女性側は刑事告訴が不起訴になり、民事訴訟の判決が出る前だが、自身の主張を国内外で発表し続けた。
法手続き中の場外戦は自救行為と判断されるリスクもある。男性側にしてみれば、
その主張が事実では無い認識であるし、仮に事実であったとしても名誉が毀損されたことが明かだから損害は生じる。
しかし、鈴木昭洋は、名誉棄損が阻却されると判断して、反訴を全面的に退けた。
その理由としては、「社会状況改善すべく性的被害公表に公共性ある」とされた。
個別事案としてだけではなく社会問題解決に繋がる言論活動ということだ。