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株式会社フラーム マネージャー辻村草太さんにインタビュー
URLリンク(mirrorliar.com)
>もともとは臨床心理士になりたくて心理カウンセリングの勉強をしていました。
臨床心理なので人と向き合う仕事だと思ったのですが、意外と研究などが多くて。
>広末涼子が小学生の頃からずっと好きだったのでダメ元で今の事務所に応募してみたのが始まりでした。
ーーマネージャーとして求める俳優像はどのようなものですか?
ベースとして作っていない感じ、ニュートラルな自分でいれることが必要だと感じています。
いい子ぶったりとかよお芝居するときも何者かにならないといけないし、その上普段がニュートラルじゃないと逃げ場がなくなってしまって、
それが続くと嫌になっちゃうんじゃないかなって思います(笑)
若い子にありがちなのが、いい子に思われようと自分を作ってしまっている人が多い気がします。
実際、ただいい子だからキャスティングしたい人なんていないんじゃないかなと思うんです。
もし自分がキャスティング側であれば、少し言葉使いが悪くても愛想さえ悪くなければ、その人の本質が見えた方が
イメージしやすいだろうし、準備しやすいだろうし、その子のタイプが見える方が面白いと思います。
でも、どうしていい子ぶるのかと言うと、自分に自信がないからだと思うんです。
よく見られようとしている子は辛いんじゃないかなと思います。
>そんなことを話した上で、いい子ぶらないでそのままでいたらいいんじゃないかなって伝えるようにはしています