20/02/04 20:42:18 aazRrEfT0.net
>>258
まだスレ見てるかな?
遅くなりましたが、旦那が聞いてきたことを箇条書きで書きます。
どうやら全く勝算がない話ではないということです。
・結納や婚約指輪の購入がされる前であっても、結婚後の住居の購入をもって婚約状態にあったと判断することができる。
・お兄さんが不在で調停や裁判をすることは現実的でないので、相手方の親を巻きこんで示談で進めることになる。
・相手方よりもその親が後ろめたさから金銭での解決に応じる可能性は期待できる(ただし常識的な親であればという条件付き)。
・請求できる精一杯の額は、購入価格(銀行手数料や登記費用を含む)から売却代金を差し引いた額だが、
着地点はその半分になるだろう。
・お兄さん不在では売却ができないので、不動産会社数件で見積もりを取って最高値を売却代金とみなす。
事前に準備すること
・不動産会社と銀行の担当に連絡して、家の購入までの間に相手方がどの程度関与していたかを確かめる。
→ まったくお兄さんひとりで進めていたとなると、相手方にバッくれられたら苦しい。
話し合いの場面で気をつけること
・最初は弁護士を連れていかないほうがよい。
・弁護士を連れていくとしたら、相手方が全く話に応じなかった場合や、話がまとまって覚書を作成することになった場合にする。
・お兄さんの失踪について責めることはしないとはっきりと宣言する。