伊藤詩織さんについて Part11at MS
伊藤詩織さんについて Part11 - 暇つぶし2ch85:幸ちゃん
19/12/19 18:50:26.52 WQgiB4XG0.net
「見える光景、前と違う」 伊藤詩織さん民事勝訴 母「娘を誇らしいと思う」 父「反対していたが…感謝」
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
 性暴力被害を訴えた民事訴訟で勝訴したジャーナリストの伊藤詩織さん(30)は十八日、支援者らに「刑事事件として
明らかにできなかったことを、この民事訴訟で公にできた」と報告した。伊藤さんが声を上げたことは被害を訴える
「#MeToo(ミートゥー)」が日本で高まるきっかけに。その行動を「公益」のためと評価した判決に、支援者からは
「多くの被害者に勇気を与えた」との声が上がった。 (望月衣塑子、柏崎智子)
 「よい結果をお届けできてよかった。見ている光景が前と全く違う」
 判決を受け、東京地裁前に集まった支援者らを前に、伊藤さんは涙声で喜びを語った。
 二年半前、顔を出して会見をした際は、インターネット上に誹謗(ひぼう)中傷があふれた。今も中傷は続く。「日本は
被害者が置かれた社会的、法的環境が本当に遅れている」と訴えた。
 伊藤さんは午後の会見で「誰もが被害者になるリスクがある。声を上げられない人もいる。傍観者にならないことが大事。
これからも被害者の声を届けていきたい」と話し、同じような被害者に向け「自らの真実を信じてほしい。アクションは
いつでも起こせる。まずは生き延びて」と呼び掛けた。控訴の意向を示した山口敬之氏(53)に対して「自分に向き合って
いただきたい」とも訴え掛けた。
 被害届を出したにもかかわらず、逮捕状の執行は見送られ、山口氏はその後不起訴処分に。その一カ月前の二〇一六年六月
には安倍晋三首相について書いた著書「総理」を幻冬舎から出版した。
 「逮捕されていたらこの裁判をやる必要はなかった。なぜ逮捕しなかったか。解明しなければ、同じことがトップの一言で
起きる。メディアの皆さんに追及してほしい」
 判決を傍聴した伊藤さんの母親(57)は「昔から正義感の強い子で、被害を隠しながら生きていくことはできなかった
のだと思う。娘を誇らしく思う」。父親(60)は「週刊誌に話すのも記者会見にも反対だった。バッシングにも傷ついて
いたが、皆さんに支えていただき感謝です」と話した。


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