19/11/09 23:47:28 JmVR17NP0.net
今回の譲位とそれにともなう不可解かつ極度に不公平なさまざまなことについて、
ストレスを感じています。マスコミの「偏重」という言葉に収まり得ない、よき者を
捏造と憶測とただの無責任な駄文で何があっても貶める一方で無能にして無責任な
怠け者を一切の根拠なくただひたすらあがめたてまつり、前者の良い面を後者に盛り付け
後者の欠点を前者にスライドして記憶を塗り替えようとするマスコミとおおむね踊らされる
人人。こんな悪質なハラスメントは前代未聞です。
考えると、徳仁親王と雅子妃に皇室典範どおり登極させるためには、おそらく
ほかに手がなかったのでしょう。上皇両陛下が天皇皇后両陛下として
あそばされていたご公務は、雅子妃が一切の祭祀拒否、公務も内国（日本国内）はいやで
海外（「海外ならどこでもいいというわけではありません」）でしかも肩のはる
式典はとばして華やかな部分だけちょこっと出る、というような状態では、譲ることは
考えられなかった。上皇陛下が「（ご高齢のため）これまでのように全力でご公務が難しい」
と感じられたとしても、摂政（皇位継承第一位＝徳仁親王しかなれない）に丸投げすることが
不可能だった。皇嗣両殿下が８割、新天皇皇后両陛下が２割、で上皇両陛下のご公務をひきついだ、と
いうことは、徳仁親王が、天皇の「公務」と法によって定められた職務をなんとかこなす、新天皇皇后が
即位に伴う儀式に出る、それ以外の一切を皇嗣両殿下がおひきうけになった、ということで、
いいとこどりの両陛下と「摂政」としての次代皇嗣両殿下が誕生したということです。
大正時代にのちの昭和天皇が摂政として表に立たれた、現在はそういう実態です。
にもかかわらず、そこを隠蔽しようとしてマスコミが総力をあげているということです。
現在「摂政」として次代が活躍されており、またその嗣子、日嗣の皇子である
将来の皇太子悠仁親王殿下がいらっしゃる、という「実態」を、マスコミが
隠蔽、どころか、変な方向へ世論を誘導しているのです。誰の利益のためか
わかりませんが、気力と倫理の続く限り、本質を見誤らないようにしたいものです。
長文失礼しました。