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皇室 深いラグビー愛…各地で観戦 盛り上げに尽力
2019/09/21 15:00
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
ボーモント会長(左)らと観戦される秋篠宮ご夫妻(20日)=ロイター
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秩父宮、寛仁親王 遺志今も
日本の勝利で幕を開けたラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会。20日の開会式で、開会宣言されたのは大会名誉総裁を務める秋篠宮さまだった。
皇室はラグビーとゆかりが深く、今大会も、秋篠宮ご夫妻や皇族方が各地で試合を観戦し、盛り上げに一役買われる。
■次は釜石へ
「卓越した技術を発揮し、世界中のファンを大いに魅了していただくことを期待します」。秋篠宮さまは開会式でこのように開会を宣言された。
ご夫妻は試合中、国際統括団体ワールドラグビーのボーモント会長の隣に座り、プレーの説明に耳を傾けながら熱心に観戦。
トライを決める度に笑顔で拍手を送り、ウェーブの際には両手を挙げるなどして会場を盛り上げられた。
25日には、岩手県の釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアムでフィジー対ウルグアイ戦を観戦される。
(中略)
寛仁親王は2012年に逝去。名誉総裁職は現在、寛仁親王の長女彬子(あきこ)さまが務められている。
彬子さまも21日、札幌ドームで試合を観戦される。
本場・英国でも、王室とラグビーの絆が強い。協会によると、今大会にはエリザベス女王の長女アン王女が
スコットランドの応援のため訪日する予定で、展開次第ではウィリアム王子やヘンリー王子も来日する可能性もある。
協会の担当者は「日本ラグビーの歴史は、皇室の存在なくしては語れない。
ワールドカップでは皇室とともに発展してきた日本ラグビーを海外に示せれば」と期待を寄せている。