19/07/31 16:04:29.28 pEmJ7EW80.net
マリクレールのロシア版に「日本のダイアナ:神話も伝説もない雅子皇后の物語」という記事がありました。
URLリンク(www.marieclaire.ru)
「悲しみのプリンセス・菊の玉座の囚人」と欧米ジャーナリストが同情してきた雅子だが、それは本当か?雅子についての4つの神話の正体を暴こう…という辛口記事。
欧米人よりロシア人ジャーナリストのほうが伝統的なものに対する感覚が日本人に近いのかもしれません。
初出は2017年8月で当時のタイトルは「~雅子妃の物語」、即位後に加筆してます。退位特例法成立が2017年6月なので「次の皇后は可哀そうなシンデレラだと言われてるけど、実態はこうよ」と書かれたのかもしれません。
[第一の神話]徳仁皇太子と結婚して、雅子は目もくらむようなキャリアを断念した。
[現実]雅子は日本の外交部門の普通の労働者で、そのために特別な功績はなかった。 ※父のコネで外務省に入ったことなど書かれている。
[第二の神話]おとぎ話のような偶然が徳仁親王と雅子を出会わせた。
[現実]雅子は他の候補と同様に厳しい選択を経た、そして皇室は彼女を受け入れる万全の準備ができていた。
※雅子自身も結婚について検討したはずで、王子様が一方的に選んだシンデレラではないという意味。
欧米ジャーナリストの「進歩的なシンデレラが旧弊な皇室に潰された」説への反論で、雅子自身が妃候補に名乗り出たこと、皇室は現代的価値観を持っているので現代的な雅子を迎える素地があったことなど書かれている。
[第三の神話]自由を愛する雅子は菊の玉座の人質になった。
[現実]雅子は特権を期待していたが皇室の義務を果たしたくなかった。 ※高価なリゾートやレストランに行くと適応障害はどういうわけか奇跡的に弱まった、とある。
[第四の神話]雅子はその非の打ちどころのないスタイルのセンスとマナーのため「日本のダイアナ妃」という非公式の称号を受けた。
[現実]雅子はすぐに日本の美しさの見本であることをやめた。 ※体重が増えてブログ界隈で「ロイヤルブタ」の称号を獲得した、とある。
導入部に続く