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令和元年硬貨の打ち初め式 7月中に市中に 大阪・造幣局
毎日新聞 2019年7月11日 18時26分(最終更新 7月11日 19時00分)
令和元年硬貨(500円、100円)と、天皇陛下即位の記念硬貨(1万円、500円)の打ち初め式が
11日、大阪市北区の独立行政法人造幣局であった。
「元年」の年号銘のある通常硬貨は平成元年硬貨以来で、今月中に日銀に引き渡され、市中に出回り始める。
式典には麻生太郎財務相、西村泰彦宮内庁次長らが参加。
圧印機の起動ボタンを押すと、製造ラインが一斉に動き出し、硬貨が次々に打ち抜かれた。
記念硬貨の図柄は、1万円硬貨(金貨、直径28ミリ)が鳳凰(ほうおう)と瑞雲(ずいうん)、
500円硬貨(2色3層構造、直径26・5ミリ)が高御座(たかみくら)。
裏面はいずれも菊花紋章と梓(あずさ)とハマナス。
1万円硬貨を5万枚、500円硬貨を500万枚製造する。
1万円硬貨は造幣局が通信販売し、11日から3週間、購入申し込みを受け付け、10月以降に発送する。
通常の500円硬貨は2021年度に刷新され、新たな三つの偽造防止技術が導入される予定。【宇都宮裕一】