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加計氏は愛媛文書について「読んでいない」と言い切った。会見でアリバイを示さなかった時点で、極めて怪しいと思わざるを得ないが、
今度こそ文書を自身の目で精査した上で、アリバイを示すべきだ。
加計会見で注目 “低音ボイス×ロイド眼鏡”の司会者の正体
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「あの人は誰?」とネット上で話題だ。7日の愛媛県今治市での加計理事長の会見には岡山理大の柳沢康信学長と上田剛久事務局長も同席したが、
この3人以外に世間の関心を集めた人物がいる。司会を務めた白髪メガネのおじいちゃんだ。
逃げの答弁に終始した加計氏は時折、助けを求めるように“おじいちゃん司会者”をチラチラ見ながら、記者の追及にスットボケた。釈然としない
回答で質疑が紛糾する中、困った加計氏を見かねたのか、司会者が突然カットイン。質問する記者に対し、丹田に響くような野太い低音で、
「(質問が)揚げ足取りになってしまうので、延々と終わりが見えない質問・答えになってしまう」と言い放ったのだ。
このおジャマ司会者の正体は、加計学園系列の倉敷芸術科学大で教授を務めている濱家輝雄学長補佐(70=写真・倉敷芸術科学大学HPから)
である。いったい、どんな人物なのか。
「明大卒業後、岡山の山陽放送に入社。以来、30年近くアナウンサーを務めていました。10年前に定年を迎え、地元の倉敷芸術科学大の客員教授
に就任。現在は、2016年4月の入学生を最後に募集停止となった産業科学技術学部の学部長も務めています」(地元記者)
瀬戸内ローカルの情報番組のキャスターを8年務めた実績があるだけでなく、県内のラジオ番組や講演会などにもたびたび出ていたという。
「濱家さんは、岡山では名前も顔もよく知られた人。アナ時代は185センチの長身とロイド眼鏡、どんなニュースでも落ち着いて聞こえる低い声で、
今も根強いファンは少なくありません。一時は、国政選挙の候補者として取り沙汰されたこともあったようですが、最近はメディアにあまり出なく
なった印象です」(地元関係者)
つまり、久しぶりの表舞台が理事長のシラ切り会見の“アシスト役”だったというワケ。もう少し仕事を選んだ方がいいのではないか……。