18/03/02 17:03:13.46 1UrAjy//0.net
>>177続き
裁判官「先ほど、原告側からの質問の中で、ガンの告知での場面で、Kさんが何度も質問したとき
に、最終的に御主人である隆仁さんが止められて、セイジに任せたというふうにおっしゃったよう
に聞こえたんですけど、そこは何とおっしゃったのですか。」
証「先生です。」
裁判官「この本の執筆に当たって、取材を受けることになったようなんですけど、取材を受けた
動機はなんですか。」
証「動機…、正直、亡くなってすぐから、例えば本来は、表に出たりとか、週刊誌に出る必要がな
い内容であったりとか、遺言の内容とかも全て週刊誌に出てしまっていて、すぐにいろんな批判の
ようなことも書かれましたし、週刊誌の記事、あることないことも書かれましたので、そういった
ことを、私にお会いしてない人や取材もしてない人が書いてるっていうところに納得がいかないっ
ていう話を百田さんにしました。そこから、実際はこうだった。ああだったっていう話をしました。」
裁判官「その後、取材をまとめて、『殉愛』の本ができあがる前に、原稿のチェックとかはされましたか。」
証「何度かしました。はい。」
裁判官「それをお読みになって、あなたとして、ここが違うとか、そのような感想、もし覚えていたら、
教えていただけませんか。」