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>>162続き
「証人尋問調書(2018年1月10日)」14
言わなければいけなかった状況。」
原「ずれた質問というのは、どういうことですか。」
証「ですから、抗ガン剤を術前にして、小さくしてから手術を取ることができるようになるように
するとか、そういうのは小さくなるんですかとか、小さくしたいから術前にするんですよっていう
ことを先生がおっしゃっても、だから、それでどれぐらい小さくなるんですかとか。」
原「それって、抗ガン剤に対する素朴な疑問というふうに考えられませんか。」
証「ですから、それを二度も三度もっていう…。」
原「そういうことで、あなたは、Kさんという人が、印象として一体この人はどうなってるんだ
という印象を抱いたということ。」
証「どうなってるんだということはないですが、そのとき主人も、もうええと、先生に任せるって
、主人が止めたりもしたので、Kさんはどういう人かというよりは、私としては、先生たちが嫌な
気分をされなければいいなという。」
原「だけど、あなたはKさんに対しては、よくない印象を抱いていたということ。」
証「先ほど言いましたけども、よくないとかいいとかではなくて…、そういうのは特になかったで
す。主人のマネージャーの人っていう。」
原「あなたの今のお話だと、Kさんはドクターに対し、どうなるん、どうなるんと、いわばタメ口
のような聞き方をされてたということですか。」
証「はい。どうなるんすかっていうような言い方です。」
原「それは、その場には当然、隆仁さんがおられたわけですよね。」
証「はい。」
原「師匠の前で、師匠の病状を診ていただいている先生に対して、Kさんがそういう発言をされた
ということですか。」
証「はい。Kさんはそういう口調の方でした。」
原「常にそういう口調だということなんですか。師匠の前でも。」
証「そうですね。」