18/03/02 12:48:34.97 1UrAjy//0.net
>>143続き
「証人尋問調書(2018年1月10日)」⑨
いいでしょうかっていうことを吉村先生に聞きましたら、間に入ってPISの顧問弁護士でしたので、
Kさんに対しては、退職金を支払うという形で、辞めてもらうのが一番じゃないかということで、
ファクスの内容も、吉村弁護士のほうで作っていただきました。」
原「退職金の話をしてましたけど、当時PISには退職金規程なんかないですよね。それは御存じないですか。」
証「それも吉村先生にお任せしてました。」
原「御存じなかったということですね。」
証「はい。」
原「あなたがPISの決算書類を最初に見たのは、いつですか。」
証「吉村先生がPIS社から持ってきてからです。」
原「それは、1月7日に吉村弁護士が会社の帳簿と関係書類を没収したと。帳簿を調べたところ、か
なり帳簿をいじっていることが判明したというふうに『殉愛』に書いてます。このことですか。」
証「はい。」
原「あなたは、隆仁さんから相続するPISの持ち株数では自分が社長になれないことが分かって、
「Office TAKAJIN」を設立したということですよね。」
証「はい。」
原「「Office TAKAJIN」で、テレビ局から番組の冠料を受領していたということですよね。」
証「はい。」
原「乙4号証で、解任通知書が書証で出ています。日付は平成25年12月1日です。『殉愛』では、
11月29日の本件で11番、『殉愛』341ページのところですけれども、そこに記載されているような
出来事、つまり、Kさんのメール誤送信を見て、隆仁さんがKさんを首にすると言って、『殉愛』
の344ページに書いてますけれども、12月1日に隆仁さんが、友人の会社経営者に電話して、解任
通知書の作成を依頼したとありますよね。」
証「はい。」
原「この会社経営者って、どなたですか。」
証「私は、はっきりは聞いてません。」
原「御存じない。」
証「はい。」
原「でも、あなたが、会社経営者に電話して解任通知書を作ってもらったんですよと、百田さんに
お話ししたんですよね。」
証「はい。」
原「隆仁さんからは、どなたかというのは全然聞いてないですか。」