17/07/23 20:31:29.40 dWTEgm1e0.net
連投ごめん。最近わかった事。
発が失敗する時、間違えている時には自信満々で確認せず、合っている時には不安になり聞いてくる理由がわかった。
間違えている時は、自分の考えだけで動いている。「俺がそう思った」主観のみだから自信満々
正解の時は、誰かの指示で動こうとしている。だから「本当にこう言ってたのかな?これであってるのかな?」と不安になる。
普通なら逆の思考になるはずが、自分が思っているという確かさと、誰かから聞いた事という不確かさとの方を天秤にかけてしまい、
本来天秤にかけるはずの正誤の部分は無視してしまうので、結果間違った行動を取っている。
通常なら、何度も失敗している自分の考えは間違ってるかもしれないと不安になり、指示通りに動けば正しいはずだと自信が持てるはず。
自信を持つ部分がズレているという事。
いつも、わからなければ聞いてと何度言っても間違っている時程聞いてくれないのは、
「俺はこう思ってる(思い込んでる)。だから、わかってる」だと思ってるんだ。
自分の主観のみで、いつもそれで失敗している、奥が言ってた事と違うとか、他者の客観的視点を考慮に入れる事が出来ないんだ。
こちらの言ってる「わからなければ」は、これから先の行動や物事について正しく動けるかどうかの「わからなければ」で、
発達の思ってる「わからなければ」は、自分が思っている主観かどうかという「わからなければ」なんだ。
だから「俺はわかってるから聞かない」になるんだ。「わかってる」かどうか問題なのは、そこじゃねえわ馬鹿が。