17/07/05 07:44:12.31 .net
>>39 《続き》
Ｃ 山口氏と言えば、相当な女好きで永田町では有名でした。あの人がＴＢＳで政治記者をしていた頃には、女性記者
と名刺交換すると院内ですれ違っただけで、「美しいお姿を拝見できて癒されました」みたいなメールをよこしたりとか、
飲んでいる席から電話をかけてきて「あなたのことを知っている取材先と飲んでいるのですが、あなたも頑張っている
んですね。隠れながらファンです」と言ってきたようです（笑）。
Ａ ＴＢＳの同僚とデキてて、それがドラマのモデルになったと言われてますよね。
（中略）
Ａ この被害女性が顔出し・実名会見を開いたのは、よほど山口氏の対応が許せなかったからでしょうね。山口氏本人
は今や雲隠れしていて、携帯に電話しても海外にいるような呼び出し音がするだけ。電話にも出ません。
Ｃ そもそも山口氏のＴＢＳ退職の経緯もこれまでされてきた説明と違うんじゃないかという疑いも出てきましたよね。
ＴＢＳの武田信二社長が先日の会見で、当時、警察から問い合わせを受けたために、山口氏に事情を聴いたところ、
詳細を語らずに「自己都合」で辞職したと明らかにしましたが、これを聞いて「あれ？」と思いましたよ。だって、これまで
は、社の方針に反してベトナム戦争時に韓国軍がベトナム国内で慰安所を設置していたというスクープ記事を
『週刊文春』に書いたことで退職せざるを得なくなったかのような説明がされていましたから。
Ａ メンツを潰されたのが、文春の新谷学編集長ですよね。山口氏の記事を新谷さんが掲載するに至ったのは、官邸
からの働きかけがあったからだと言われていますが、この記事で山口氏がＴＢＳ退職に追い込まれたと思って責任を
感じたのでしょう。フリーになった山口氏にしきりに政治リポートを書く機会をあげていましたし、山口氏の著書『総理』
（幻冬舎）の文庫版の解説まで書いています。
《続く》