16/10/20 09:54:38.03 Do6SLRP60.net
>>496
昔は腰巻きを納めてたんですよ。
５０年ほど前、まだ小学校低学年のころに行ってみたことがあります。
当時の縁起を書いた看板と母が現地で聞いた話を総合すると、
ご祭神は身分の高い女性で確かお后だったんだけど子供に恵まれず色々あって流刑になった。
だから同じく不妊や婦人病に悩む女性には同情してくれるだろう。
ということと地元の住人が気の毒に思った気持ちとでお祀りするようになった。
（元々別のご祭神の社に合祀したのかどうかは覚えていません）
それで女性の下半身を守る腰巻きを納めるようになったそうです。
その後叔母が不妊で悩むようになったときに母の勧めで夫婦でお詣りしてみたらドンピシャで妊娠、男の子に恵まれましたよ。