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1 砂漠のマスカレード ★ 2017/01/23(月) 22:05:39.56 ID:CAP_USER9
40歳以上の「ひきこもり」に関して民間団体が行った初の実態調査で、ひきこもりが長く続いている間に行政などの支援が途絶えたり、
生活時間が昼夜逆転したりしている傾向が明らかになった。
内閣府は昨年9月、15~39歳のひきこもりが約54万人に上るとの推計結果を公表したが、増加しているとされる「大人のひきこもり」の実態は不明だった。
「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」(東京)が厚生労働省の助成を受け、同月以降、40歳以上の61人について家族らへの聞き取りを実施。
今月22日、名古屋市内で中間報告を行った。
それによると、ひきこもりの平均期間は22年に及び、一度は行政や病院の支援を受けたのに、その後に途絶えていたケースが半数に上った。
ひきこもりの間に見られた行動は、昼夜逆転(49人)や家庭内暴力(15人)などが多かった。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
読売新聞 1/23(月) 7:16配信