16/09/20 21:47:10.73 FfOqHBFZ0.net
日窒も涼しい顔してたけど、排水で病人がでていることは昭和31年には知ってたはず。
海が毒物で汚染されているのを国も知っていたけど,
32年食品衛生法の適用を見送った。
適用すると漁民に補償しなければならないので、金がかかる。それで適用しなかった。
海は汚染され、魚を取っても誰も買ってくれず、漁民は生活に困り果て
目の前の海で捕れる魚を「毒と知りながら」飢えに負け食うしかなかった。
だって現金収入がないのだから、魚食わずに明日飢え死にするか
魚くってそのうち水俣病で死ぬかの二者択一しかなかったのだ。
丁度そのころ、明仁と美智子が出会う。
日本産業界が水俣病(というか公害病)をつぶす為に先兵を皇室に送り込んだのだ。
明仁と美智子が結婚したのとほぼ同時に 正田英三郎の妹の亭主=水島三一郎が
八幡製鉄に天下る。
窒素が水質汚染の親玉なら 八幡製鉄は大気汚染の親玉だわ。
美智子は早々に親王をあげ、皇室内の地位は盤石となる。
その年の秋、水島三一郎は文化功労者と文化勲章を同時受賞。
そしてローマ法王庁アカデミ会員に(日本人2人目、一人目は湯川秀樹)
江頭豊が新日窒に転籍するのはこの半年後。
つまり正田の方が江頭より先に公害問題に首突っ込んでたことになる。
美智子は常陸宮嫁に自分の妹分をひっつけようと画策している。 このひっつけようとしていたのが
味の素の娘だ。 表向きは古い体質の皇室に民間の血ということになっているが
美智子の本音は聖心の後輩を入れ勝っただけ。
でも正田の本音はちがう。 味の素本家は実は昭電と同根なのだ。
美智子をつかって 昭電も皇室に縁付こうと画策していた。 目的はもちろん水俣病隠し。
失敗して 常陸宮妃は華子さまになったが。