16/03/10 16:50:04.05 EkKMplI70.net
報告書などによると、同校は、推薦を受けて受験できる高校を判断するため
成績などを入力するコンピューターソフトを使用。昨年度はこれを使い、
1学期から生徒に対する個人面談などの進路指導が行われていた。
しかし、今年度は昨年度の担当教諭との引き継ぎが行われず、
ソフトを使える教諭が不在となったため指導開始が先送りされた。
さらに推薦基準については、法に触れる行為がない期間が「3年時」から
「1、2年時も含めた3年間」に厳格化されたが、決定は昨年11月20日。
変更には教諭間でも反対の声があり、決定が遅れたとしている。
自殺した生徒に対する最初の面談はその直前で、生徒は身に覚えのない万引きについて伝えられた。
これらの結果、進路指導にあたる期間は1か月程度となり
「1人につき、5分程度で廊下で立ち話」といった面談形式が常態化していたという。
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