15/12/12 12:25:01.13 35iGjzMb0.net
食器洗い乾燥機」(以下、食洗機)の所有率は、日本では3割弱とまだまだ一般的とはいいがたい。筆者宅では大活躍&手放せない家電のひとつなのだが、
「持っているけど使っていない」「期待はずれ」なんて意見を耳にすることも。では、実際に使っている人の利用実態や不満点はどのようなものなのか、アンケート結果と所有率が9割を超え
ている海外の食洗機事情をあわせてチェックしてみよう。
昨今の新築マンションや新築一戸建てでは設置されることが多くなった食洗機だが、実際のところ、日本の普及率はどのくらいなのだろうか。
マイボイスコム(株)の2014年の調査によると、食洗機の普及率は日本では28.3%と3割弱で、「どこの家庭にもある」とは言いがたい状況だ。
だが、第1回調査(2004年)では2割程度だったことを考えると、10年で着実に普及してきたといえる。では、食洗機を使用している人の利用頻度はどのくらいなのだろうか。
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食洗機の利用頻度は、1日1回ないし2回が多数派という結果になり、3回を含めると、所有者の6割はほぼ毎日、使用している結果に。
ちなみに筆者も毎日最低1~2回は利用している。手のかかる子どもがいる夫婦共働き家庭なので、家事をどう減らすかは死活問題。
そのため、今は食洗機ナシの生活は考えられない。といっても、まわすのは深夜帰宅の夫なのだが。
食洗機所有者も大半は満足していて、食洗機を利用したい理由として「キレイに洗えるし、時間の節約になる」「水道代の節約になり、手あれも防げる」「自分の時間がつくれる」
「掃除機や洗濯機以上に、ナシの生活は考えられない」というコメントも。一方で気になるデータもある。
というのも、「今後も食洗機を使用したいか?」(2009年 マイボイスコム(株)調べ)との質問には「ぜひ利用したい」「やや使いたい」というのが45%にとどまっているのだ。
ということは、現在の食洗機所有者の約半数はなんらかの不満を抱えていて、今後はなくてもいいと考えているようなのだ、日本では漆器や椀物など、多様な食器があること、
また家族の構成人数が減っていることと関係があ
つづきはそーす
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