15/12/23 23:35:40.83 I4Sb3c3S0.net
1 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (アウアウ Sa82-twZI) sage 2015/12/23(水) 11:41:48.81 ID:vLXHsK9+a BE:249234762-2BP(1000)
大学生がSNSで出来事を発信する際、実際に楽しかったかよりも、投稿する画像が楽しそうに見えるかが
大事であることが、大学生1千人の調査でわかりました。
SNSを通じて世の中と広くつながることよりも、スマホで撮影した画像を、オシャレに加工して投稿することで、狭い人間関係の中での親交を深めたり、
交友関係の充実ぶりをアピールしたりする行動モデルがみられます。
LINEは万能型、ツイッターは情報源
調査は広告やマーケティングを学ぶ首都圏の六つの大学(青山学院・駒沢・上智・専修・千葉商科・日本)の
3年生有志が、同大学に通う学生1千人を対象に実施。
大学生のSNSの使い方を行動モデルとしてまとめ、4日、
東京広告協会主催の「大学生意識調査プロジェクト(FUTURE2015)」で発表しました。
調査によると、大学生が最もよく使うSNSツールは利用率が高い順にLINE(99.5%)、ツイッター(92.4%)、
フェイスブック(70.6%)でした。5年前の調査で96.6%と一番使われてたmixiは7.3%と激減。
また、今回初めて調査したという画像投稿・閲覧サービス「インスタグラム(インスタ)」の利用率は63.3%でした。
それぞれの使い方について、平均友だち数が255人だったLINEは、広い人間関係を網羅するだけではなく
、友だちをグループ化する機能によって、人間関係を線引きしたり、
会話の内容を使い分けたりしていることから「万能型SNS」と位置づけました。
一方、3年前の調査では最も頻繁に使用するSNSだったツイッター。2015年調査では
、LINEに抜かれました。ツイッターは考えを発信するより、電車の遅延情報や休講情報などタイムリーな
情報源として使用法が変化しているそうです。「最も炎上やトラブルが多い」というイメージが9割近かったことから、
自分が不特定多数にどう見られるかが気になって不用意にはつぶやけないと感じ、
事実を送受信するツールとなっていると変化を挙げます。
URLリンク(withnews.jp)