15/08/06 11:35:51.69 biIV1KsH0.net
今日のスッキリ①
(最初の2分くらい見れず)
亮さんの父：「とにかく今やれることをやらなきゃ。
息子のためにやれることはやっていこうと思ったので」
そんな父親のもとに、一昨日、担任の教員が初めて面会を求めてきたといいます。
亮さんの父：「担任の先生もつらい思いをしているんだなっていう」
泣き続けていたという担任。およそ一時間に及ぶ面会で話し合われたこととは。
いじめを訴え命を絶った村松亮さん。
月命日を前にした一昨日、担任が父親の元を訪ねてきて初めて面会したといいます。
村松くんの父：「担任の先生もつらい思いをしているんだなっていう。
私と同じように自分を責めていらっしゃる」
阿部さん：「お話にはなったんですか？」
村松くんの父：「いろいろもっと聞きたいこともあったんですけど
先生ももうちょっと落ち着いてからのほうが
落ち着いてからまたお話しできたらなって思ってるんですけど」
亮さんは日々、担任に提出する生活記録ノートに悩みを書いて訴え続けていました。
〈ボクがいつ消えるかはわかりません。
ですが先生からたくさん希望をもらいました。
感謝しています。もうすこしがんばってみます。
ただ、もう死ぬ場所はきまってるんですけどね。まあいいか…
担任→明日からの研修楽しみましょうね〉
亮さんは日々、担任に提出する生活記録ノートに悩みを書いて訴え続けていました。
担任は、亮さんがノートに悩みや不安を綴っていたことを校長らに報告していなかったといいます。
一昨日の面会で担任は父親に謝り続け、落ち着かない様子、
ノートのことについては、まともに話ができない状態だったといいます。
阿部さん：「担任は一番何を悔やんでいるんですか？」
村松くんの父：「助けられなかったことだと思いますね。
先生も息子と向かい合って話はよくしていたようなので
先生も何とかしたい、息子がいじめられていることに対して
やはり何とかしてあげたいっていう気持ちがあったのはわかります」