15/07/18 14:56:27.40 +UTeonaf0.net
■公用携帯で動画盗撮15分、県副主幹に有罪判決 宮崎
列車内の女性を盗撮したとして、宮崎県迷惑行為防止条例違反(卑わいな行為の禁止)に問われた
県の県土整備部管理課副主幹の被告(47)(起訴休職中)に対し、宮崎地裁は15日、求刑通り
罰金50万円の有罪判決を言い渡した。
竹内大明裁判官は「女性に不安と著しい羞恥を与えたのは明らか。反省の態度が全く認められない」とした。
判決によると、被告は2012年5月18日午後7時55分頃から同8時13分頃までの間、JR高鍋駅
(高鍋町)からJR宮崎駅(宮崎市)に向かう特急列車内で、女子大学生(当時18歳)の胸や太ももなどを
公用の携帯電話を使い動画で約15分間、盗撮した。
無罪を主張していた被告には県条例に基づき、起訴された13年11月以降、給与の約6割が支給されて
いる。県人事課は「裁判の動向を見た上で、適切に対応を検討していきたい」としている。
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp) 読売新聞(YOMIURI ONLINE) (2015年07月17日 07時22分)配信