15/07/11 21:48:24.98 uf6XKtjO0.net
河北新報 7月10日(金)10時15分配信
岩手県矢巾町で列車にひかれて死亡した中学2年の村松亮君(13)がノートに自殺をほのめかす記述を残していた問題で、学校が6月中旬に始めたいじめに関するアンケートの際、担任教諭の判断で女子生徒の面談が優先され、
村松君とは面談できていなかったことが9日、学校への取材で分かった。
面談が始まった6月下旬、村松君はノートに連日「市(死)ぬ場所は決まってるんです」などと記していた。
担任が事態の深刻さを把握しきれず、面談の機会を失っていた可能性がある。
村松君のクラスでは、担任の判断で女子生徒の面談から始めた。
理由について校長は
「(担任から)男子生徒間で目立ったトラブルがなかったため、女子生徒を優先したと聞いている」と説明した。語った。