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岩手県矢巾(やはば)町で5日、同県紫波(しわ)郡の中学2年の男子生徒(13)が電車に飛び込んで死亡した事故で、
男子生徒を巡ってクラス内でトラブルが何度かあり、担任が仲裁や注意をしていたことが9日、
同じ中学の複数の生徒への取材でわかった。
生徒の一人によると、死亡した男子生徒は4月以降、特定のグループから頭をたたかれたり、
髪の毛をつかまれて机に打ち付けられたりしていた。担任がこうした行為を見つけ、グループの生徒らを注意したこともあった。
取材に応じた生徒は「(担任が教室とは)別の部屋に連れて行って叱っているのを何度か見た」と話すが、
グループの態度はその後もあまり変わらなかったという。
別の生徒も特定のグループが男子生徒の机を蹴るのを見たが、「怖くて何も言えなかった」と話す。
死亡した生徒が、泣きながら担任に相談しているのを見たこともあるという。ある生徒は担任について、
「優しくて、いい先生だった。生徒から慕われ、相談にもよく乗ってくれた」と取材に答えた。