15/08/19 20:04:53.66 kV58e4eO0.net
安倍総理には、支持率の低下より頭を抱える悩みがあった。
それは味方だったはずの「ネット住民」だ。「中国や韓国に物申すことができる政治家」として
ネット上で人気を集め、みずからフェイスブックを活用。
ネット住民と距離を縮めてきた総理だが、変化が起こる。
「明治日本の産業革命遺産」についての日韓外相会談での合意を韓国側が無視。
7月初旬、登録の土壇場で、
「日本が韓国人を強制徴用した施設がある」
と賛成を拒否する。しかし、狼狽した日本側は、
「意思に反して連れてこられ、働かされた者がいた」
と「強制徴用」を認めてしまう。
これにネット住民が大激怒して、韓国にシッポを振ったとして、容赦ないバッシング
の雨がやまなくなる。官邸筋のある議員が総理の狼狽をこう明かす。
「ネットでの集中砲火に、たいへんショックを受けていた」
余波の続く7月20日には報道番組「みんなのニュース」(フジテレビ系)に出演するものの、
視聴率は5.3~6.7%(関東)と、さんざんな結果となった。
9月の総裁選を前に「安倍天下」にかげりが出ると、存在感を増したのは、総理最大のライ
バル石破茂地方創生相(58)だ。
アサヒ芸能[2015年8月19日 5:55 PM]
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