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「普通なら、当主になるのは信子さまです。しかし彬子さまらは“父の遺言がある”との
考えに立っています。つまり、親王家は彬子さまに継いで欲しいということ。」（神田談）
対立を心配する大殿下の意向でお三方は三笠宮家に合流。寬仁親王邸は残ったが
家族はバラバラに暮らしている。
信子妃は記者クラブに異例の手紙を送られ８年ぶりに公務復帰。積極的に被災地の
視察や宮中行事へ出席。本来は当主を継ぐ立場ということで、娘たちと張り合っている
ように見える。（皇室担当記者）
信子妃の住まいには友人が時々訪れお茶会を楽しんでいる。こうした信子妃を彬子さま
らは不快に思っている。
彬子さまは宮内庁に“母を表に出さないでほしい”と強く反発されたこともあった。
「正論」インタビューに続き「文藝春秋」に手記予定。寬仁親王の遺書を明かし、信子妃
について触れているのか。心配した風岡宮内庁長官が彬子さまに内容を尋ねたもよう。
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