15/04/28 09:37:24.07 DoEkUgCp0.net
罰を与えても治らない、生きてる限り。
メルクマニュアル 反社会性人格障害
URLリンク(merckmanual.jp)
反社会性人格は,他人の権利や感情を平然と無視することを特徴とする。
患者は物質的利益や個人的満足のために他人を利用する。
すぐに欲求不満を抱き,こらえ性がない。
特徴的なのは,自分の葛藤を衝動的で無責任なやり方で行動化し(人格障害: 対処機制表 1: 表),
ときに敵意や激しい暴力を伴う。
通常は自分の行動の結果を予想しようとせず,後になって後悔や罪の意識を感じることもないのが典型である。
彼らの多くは,口先で自分の行動を合理化したり,他人のせいにすることに長けている。
彼らの人間関係には不誠実と欺瞞が充ち満ちている。
罰を与えても,行動が変わったり判断力が向上することはほとんどない。
反社会性人格はしばしばアルコール症,薬物依存,乱交,責任完遂の失敗,頻繁な引っ越し,犯罪の原因となる。
平均寿命は短いが,加齢とともに障害は減退ないし安定する傾向がある。