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東京で日韓名作映画祭 60~70年代の20本を上映
6月22日の日韓基本条約調印50年を前に、両国の名作映画20本を上映する「日韓国交正常化50周年記念 1960・70年代日韓名作映画祭」が、同13日から21日まで、
東京・四谷の在日韓国大使館韓国文化院ハンマダンホールで開かれる。
上映されるのは「裸の島」「泥だらけの純情」「少年」など日本の10作品と「憎くてももう一度」「馬鹿たちの行進」など韓国映画10本。
韓国映画史上屈指の名作といわれるキム・ギヨン監督「下女」やユ・ヒョンモク監督の「誤発弾」など、
日本では見る機会が少ないクラシックの名作も含まれている。
初日には韓国の女優サ・ミジャのトークショー、最終日の21日には久松静児監督「早乙女家の娘たち」の上映に先立ち、
女優香川京子と立花珠樹共同通信編集委員の対談も予定されている。
主催は韓国文化院と国際交流基金。担当者は「映画を通して両国の共通点や相違点を発見し、相互理解を深める機会にしたい」と話している。
観覧は無料。各回定員200人。韓国文化院ホームページから事前に申し込む。締め切りは5月31日。
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