15/03/04 21:51:33.06 0sndNFW80.net
■自称職人の少年(17)
「現場に向かったのは3人(少年2人と男子生徒)で何があったか知らない」
「現場近くにいたが、何があったかは知らない」
「刺したのは18歳の少年で、自分は見ていただけ」
「他の2人が服などを燃やしていたが、自分はトイレの外にいた」
その後の供述で
「今は思い出せない」
「(逮捕後の調べに)『自分は何もしていない』と話したが、
それは『今は思い出せない』ということ」と供述。
「巻き込まれてしまった」
18歳少年「(自称・職人の17歳の少年は)自ら上村さんを切りつけた」
18歳少年「17歳の少年が遺体を蹴り、死角になる草むらまで移動させた」
遺体がみつかった河川敷の草むらから川沿いのコンクリートの護岸まで、
数十メートルにわたって点々と血痕が残り
県警は上村さんが殺害された後、遺体が見えにくい草むらまで
動かされたとみて捜査していた
県警は18歳少年の供述の信用性を慎重に調べている。
友人の証言によると、
上村さんの遺体がみつかった直後に17歳の無職少年に会った際、
突然、事件のことを話し始めた。リーダー格だった無職少年(18)の名前を挙げ、
「見張り役を命令された」と語った。
「とんでもないことをした」という趣旨の話もしていたという。
友人が「お前がやったのなら、自分で償え」と言うと、
17歳の無職少年は無言のままだった。
■捜査関係者や知人によると、
17歳の少年は18歳の少年と中学の同級生だった。
18歳の少年と一緒に飲酒したり、ゲームをしたりしてよく遊んでいたという。
「酒が好きだけど暴力は振るわない。どちらかといえば止めるタイプだった」
18歳少年が率いていたメンバーがほとんどが年下の中で、
主犯格とみられる18歳の少年と17歳の自称・職人の少年は中学の同級生で、
関係性は対等とみられています。