14/12/15 23:48:06.81 dnU0aEyZ0.net
「殉愛」は冒頭だか前文に「たかじんは愛を知らない男」みたいなことが書いてあったけど、
二番目の奥さんに自分を看病してほしいとプライドをかなぐり捨てて頼んだたかじんは、二番目の奥様
のことは本当に愛していたと思うわ。彼は少なくとも、人を愛することは知っていたはずよ。
残念ながら、２番目の奥さんにはすでにほかに愛する方が居て、たかじんの望む通りにはならなかった。
ところで、２番目の奥様に看病を頼んだ時にはすでにさくらは登場していたのかしら？もし、先にさくらに
会っていた⇒２番目の奥様に介護依頼の流れなら、「出会ってすぐにたかじんは彼女に惚れた」説は崩れるわね。
それに「昔愛した人に似ている」って言うのもヘンだと思う。たかじんが最後まで一緒に居たいと思ったのは
２番目の奥様よね。２番目の奥様が心の大部分を占めているのに、その前の「初恋の人云々」と言い出すのは変だと思うわ。
さくらが２番目の奥様に似ているならまだわかるけど。アバターじゃねえ。