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1 ダーティプア ★＠転載は禁止 ©2ch.net sageteoff 2014/12/03(水) 15:23:53.01 ID:???
韓国のオリコンことハントの１１月第３週音源総合チャートを紹介する２０１４年最終話はバラエティ豊かな内容に。いずれも話題性が高く、
注目曲が目白押しだ。１位は最大手事務所、ＹＧエンターテインメントの女性シンガー、イ・ハイとイ・スヒョンによるコラボ曲「私は違う」。
新世代の歌姫がハイ・スヒョンという名でタッグを組み、フレッシュな息吹に満ちる。続いたのはアイドル・グループ、ＳＵＰＥＲ ＪＵＮＩＯＲの
バラード王子、ギュヒョンが歌う「光化門で」。断ち切れない元カノへの想いを綴った失恋ソングは冬にぴったり。
３、４位は擬態語、擬容語をタイトルにした曲が並び、興味深い。まず男性デュオ、１０ＣＭの「なでなで」はシンプルな音とエッチに深読み
できる詞がユニーク。４位の「ふわりふわり」は今年大ブレイクの女性アイドル、ＡＯＡによるセクシー・ダンスポップ。意中の男性に子猫の
ように忍び寄る女性を描いた。
５位の「私の生涯で最も幸せな時間」は注目度で群を抜く。ズルをして入隊を逃れようとしたＭＣモンがラブソングという形態で天狗に
なっていた自分の人生を振り返っている。兵役回避が社会問題化し、芸能界を干された彼はこの曲を含む６集でＫ－ＰＯＰ界に復帰。
音楽番組の１位もゲットし、禊は済ませたか？
今回トピックとしてご紹介するＰＲＩＴＺもモンに負けないほど話題性が高い。チーム名はＰｒｅｔｔｙ Ｒａｎｇｅｒｓ Ｉｎ ｔｈｅ Ｔｅｒｒｉｂｌｅ Ｚｏｎｅの意で、
彼女らは地球を守るためにやってきた。セカンド・シングル「松よ、松よ」はナチス風のファッションと日本のアイドル・グループ、ベビーメタル
に影響を受けた音楽性が尖がっている。
ナチス風ということからバッシングを浴びたが、歌のメッセージ性はファシズムとは無縁。民主化運動の中から生まれた民衆歌謡
「松よ、松よ、青い松よ」（歌うのは国民的シンガーのアン・チファン）をベースに、ファシズムの正反対を志向し、希望に満ちている。
つまり、「松よ、松よ」はリスナーを勇気付けるアイドル版民衆歌謡になっているのだ。
ソース：統一日報 2014年12月03日 04:39
URLﾘﾝｸ(news.onekoreanews.net)
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