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≪ 豊田真由子氏の後任探し着手 自民県連、公募準備 ≫
自身の政策秘書だった50代男性への暴力行為が報じられた豊田真由子衆院議員(42)=埼玉4区=の離党が了承
されたのを受けて、自民党県連が月内にも本格的に後任の候補者擁立に向けた準備に入ることが11日、分かった。
豊田氏が議員辞職した場合の補欠選挙や次期衆院選に備え、同県連は候補者を公募で決める方向で検討している。
県連は豊田氏の離党が決まり、後任探しを本格化させる。豊田氏が9月15日までに辞職した場合、10月22日に補選
が行われる。9月16日以降に辞職すれば、補選は年明けとなる。ただ、豊田氏の公設第1秘書が地元の支援者に一連
の問題のおわびに訪れており、議員を継続するとの見方もある。
いずれにしろ、同県連は豊田氏を支援しない方針で、4区に独自の公認候補を立てたい考えだ。
豊田氏の暴言は、7月の東京都議選で同党が惨敗した一因となったほど、インパクトが大きく、加計学園の問題などで、
内閣支持率も下がっており、次は厳しい選挙戦が予想される。
同県連は豊田氏のように落下傘候補ではなく、地元出身でクリーンな候補者を公募で選び、公認として立てたい方針だ。
同党本部が落下傘候補を立てる可能性もあり、調整は難航が予想される。
【 ソース: 産経新聞 2017.8.12 07:02 】
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