09/04/14 10:46:43 NFEPPZG9.net
チラチラ見えないように技術を練習するのは頑張ってやるとして。
実際人に見せているときに一番気をつけているのはテンポ。
実際にコインのルーティンなんかは1発で終わることはナイ(と思うのだが)。
だからブチブチと間が切れるのではなく、ポン、ポン、ポンと出していけば
自身もノッて演技できるよ。
自身の経験では、子供を迎えに小学校の門で待ってた時に暇でコインロール
やってたら付近の子供が「なにかヤッテクレルノ?」的な眼差し。
「じゃぁ、なんか見る?」って始めたら人だかりになっちまって角度がキツく
なってきたら、子供達は歩道の柵の向こうに誘導して俺車道の立ち位置。
(そうそう車も通らないんだけど、一応気をつけながら演技)
DavidStoneのコインのルーティン一通りやるんだけど、小学生だし、つっこみ
が激しい激しい。
「わかったー」とか「あ、袖の中だー」とか、憶測でもお構いなし。
そういう子供もいるんだけど、テンポがよければ↑が言うように、次の動作に
入ってんだよね(演技のスピードを早くするってワケじゃなくて)
つっこみより不思議な感覚が勝つ場になってくると、真剣に見てる子供からは
ウルサイ子供達に「ちょっと!」とか「うるさいな」自浄作用が働いてた。
シメにジャンボコイン…といきたかったんだけど、そうそう持ち歩いている
ものでもなし。 最後はアイバニッシュでゾンビみたいに不気味な声は発し
ながら消しておしまいにしたら結構ウケたよ。
スレと関係なくなっちまったかもしれないけど、テンポとかメリハリとか。
示すとこ示して緩急つければ観客にもノリが伝わる感じがして、悪い雰囲気
(手を出されるとか)が無くなってくるように思うよ。
(今回、小学生は柵の中にいたので手は出せなかった状況だけど)
それでもコマッタチャンは存在するけど、そいつが動き難い雰囲気になると
そうそうヒドいことも減ってくる。
長文スマソ