06/07/19 03:40:18 TTH4mHil.net
>>138
>多分ですが、一般客はそこまで深く考えないと思われます。
それはお客さんをばかにした考え方のように思います。上に述べたように、単に言ってくれない
だけなのではないでしょうか。
またごく小数だとしても深く考えた人がいた場合、その人はマジックに強い興味のある人、
つまりマジックファンになってくれる可能性のある人だと思うんです。
そんな人たちにこそ、誠実な対応をしたいとは思いませんか?
私は昔はマジックを知らないけれどマジックに強い興味を持った子供でした。138さんにも
そんな時期があったと思います。その頃の自分には、ごまかしの言葉よりも、誠実な言葉を
かけてあげたくはないですか?
>僕の場合、しつこく聞いてくる人には、 ・・・
聞いている人が興味本位なのか本当に知りたいと思っているかを見極める態度は、誠実な
ものだと思います。
私は「ネタを知ることと、それをできるようになることを同等」とも「タネを知るだけで、
それを出来なければ、そのマジックが死んでしまう」とも考えられません。
もしそうであれば、書店で普通にマジックのトリックを解説した本は一般販売できなく
なってしまいますし、トリックの通信販売もできなくなります。それは制限が強すぎるように
思います。また、自分自身でもトリックを知るときに、それをマスターすると誰かに
誓ったこともありませんし、周囲にいるマジック好きの人でそのような態度をとっている
人も見たことがありません。
138さんはご自身で新しいトリックを知ったら必ずできるようになるまで練習なさっているの
ですか?
もしそうでなければ、138で紹介しているセリフは脅しであって、はぐらかしていることに
なってしまうと思うのです。
もしそうであれば、トリックの解説が書籍や通信販売などで手に入る現状をどのように考えて
いらっしゃいますか?