06/01/27 18:59:20 8wXJqAoR.net
>>62
私の知る範囲でお答えしますと、作品の技法自体は古典でしょう。
(すなわちフォールスノットとフォールスカウント)
それを作品として手順にしたのが石田天海師と思われますが確証はありません。
百瀬師が言うにはシンパセティックシルクは1950年代に発表され、ご自身は高木重朗先生
に習い、その後石田天海師にも習ったそうです。
百瀬師いわく、このマジックで客受けするにはかなりの技量と修練が必要でステージ、
サロンを目指すマジシャンには大変良いトレーニングになるとのことです。
現在活躍している某超有名マジシャンも昔はたっぷりとこのマジックを練習したそうです。