24/04/06 21:31:33.18 83YidRZU0.net
社会保険労務士と学習の相乗効果がある資格
---効果大---
□年金アドバイザー試験□
年金科目全般がカバーされる。社労士との学習範囲の重複が最も大きい資格。2級は難易度が高いが、合格する頃には年金が得意分野になる。
□ビジネス・キャリア検定試験 労務管理□
社労士試験とは労基法の大部分と、社会保険・安全衛生・労働一般常識の一部で学習範囲が重複。企業の人事部で労務管理をやるなら、この資格でほとんど網羅できる。
---効果中---
□第1種衛生管理者□
労働安全衛生法を学べる資格。必置資格で知名度が高く、手当や昇格の要件にしている会社もある。ただし、安衛法は社労士試験では範囲が広い割りには設問が少なく、得点を稼ぎ辛い。
□ビジネス・キャリア検定試験 人事・人材開発□
評価・賃金制度、異動、教育など、企業の人事部で企画や人事管理を担う場合に役立つ実践的な資格。社労士の労基法や労働一般常識の一部と学習範囲が重複。
---効果小---
□DCプランナー□
確定拠出年金に特化しているが、国民年金や厚生年金についても学ぶ。半分くらいは投資などファイナンシャルプランナーの内容。社労士試験との重複は年金アドバイザーの方が高い。
□メンタルヘルスマネジメント検定□
メンタル分野の重要性は上がっており、伸び代がありそうな資格。社労士試験への効果で言えば、ストレスや過労死などの問題で一点底上げできるかも程度。