20/09/10 11:12:14 KRw76GmS0.net
s2の右隣のRの波形
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1. s1を開いたときに、コンデンサは十分に充電されて電源と同じ電圧E[V]になってる。ただし、電圧の向きは、回路左側の電源とは逆向き(-E[V])
2. s2を閉じたときには、回路右側の電源と、コンデンサの電圧は同じ向きなので、s2の右隣の抵抗の端子電圧は、コンデンサの電圧と、電源電圧を合計した電圧がかかる(=2E[V])
3. 回路に流れる電流は、抵抗Rで消費される。そしてコンデンサの電圧は+Eから放電して0[V]となり、そのまま充電されて-E[V]になる。その間にRの波形は上手の様に変化する