【電験三種】第三種電気主任技術者試験 392[cd]at LIC【電験三種】第三種電気主任技術者試験 392[cd] - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト50:名無し検定1級さん 18/12/16 00:35:17.63 5sizvIp8a.net >>46-47はキルヒホッフの法則の法則を使った正攻法だけど 未知の電流が3つ(Ia、I1、I2)に対して式が2つしか無いのでそれだけでは電流が求まらない もう一つ、図の右側上半分か下半分のループから 0=R1・(I1-Ia)ーR2・I2 (または0=2R1・I1ーR2・(I2+Ia)) の式を立てて、連立方程式を解けば答えが出るはず テブナンの定理で解くなら 端子abから見た回路の合成抵抗Rは R = R1・2R1/(R1+2R1)+ R2・2R2/(R2+2R2)=2R1/3+2R2/3 ab間を開放した時の端子間電圧Eabは Eab=2E/3-E/3=E/3 電流計の内部抵抗は無視できるので、電流計を繋いだ(端子ab間を短絡した)時に流れる電流Iは I=Eab/R=(E/3)/(2R1/3+2R2/3)=E/(2R1+2R2) 「なぜテブナンの定理が成立するのか」は、この問題だけを眺めていてもなかなか分からないと思う 別枠で定理の意味するところとその証明を追う必要がある 「テブナンの定理 証明」あたりでググれば解説サイトは沢山見つかるので そっちを参照して理屈と使い方を理解した方が良さげ 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch