18/09/25 02:40:36.01 GH6CkEqp0.net
資格試験で勘違いしてる人が多いのは
「時頭の良さ」みたいなのを測定するのが資格だと思ってる人
頭の悪い人は教科書的な知識が頭に入ってれば全ての問題を解けると論理的に考えてしまう
このパターンは大体落ちる
『いかにして問題をとくか』という有名な本があるけど
人間は初見の問題に出会った時にまず考えるべきことは「この問題は過去に解いたことのある問題と同じ問題か?」であり、
そうでなかった場合は「この問題は過去に解いたことのある問題と似ている問題か?」である
要するにどれだけテキストを読み込んできたかではなく
どれだけ問題を解いてきたかが本番で点を取るために重要なのである
「これと似たような問題は過去に解いたことがないから捨てて他の問題を解こう」と考えられるまで勉強出来たら受かるよ