16/04/19 08:33:15.09 DUydKB4c.net
普通の弁護士なら絶対に引き受けないような着手金で引き受けて頂いているのである。
まあ、それでも障害等級も最高の等級を監督署に認定決定されたと思っているので、ここは当職と孝三さんの実力であると思っているのである。
敗訴しようのない裁判であるが、ただ相手方に支払い能力があるかどうかの危惧もあり、ただ裁判に勝訴するだけならたやすいものであるが、
回収してこそナンボの世界である。
先般も労働裁判で完勝であったが、欠席裁判で地裁で1度で結審した事件であるが、労働審判を行い相手方が異議申立てをしてきたのであるが、
何と異議申立てをしてきた相手方が裁判に一度も出て来なかったのである。200万円超の判決であったが、銀行3行を差押えして10万円少々しか回収できていないのである。
昨今、勝訴しても回収できない事件が相次ぎ、当職のストーカー事件でも、もう60万円ほど残っているし、
顧問先会社の売掛金回収事件も執行官まで差押えに行ったが30万円ほど残ったままであるし、この労働事件に到っては金利を計算すれば、
丸々200万円の回収不能に陥っているのである。
当職らもえげつないほど、顧問先会社の事件は差押えにも行ったが、当職の事件と労働事件については、まだそこまでやっていないのである。
それは、当職の事件では当職のことであるから玉木先生がお忙しいのに、そこまでお手間を煩わせることはないと思っていることと、
スポットの労働事件はある弁護士の尻拭いで玉木弁護士がお引きうけくださったことで、着手金も1円も貰っていないのである。
当職も成功報酬を1割程貰う予定に約束していたが、10万円しか回収できていないのであるから、申し訳なくて頂く気などないのである。