16/02/26 15:53:56.19 fFguWxVO.net
こんなのもありました：
>「ざっと計算すると、民事損害賠償請求は６千万くらいになる。
それでも貴男はまだ若いのだから、働かないと駄目よ。また、絶対に勝訴する自身はあるけど、
会社に支払い能力があるかどうかは別問題だからね。今まで皆さん無償でやってきてくれたんだから、
ここで幾許かは着手金等支払って貰わないと困るんだよ。借金はある？」
「僕、借金は一円もないです。」
「アイフルとかそんなところで借りてない？」
「借りてません。」
「そうか、偉いな。何か支払わなければならないものがある？」
「できたら、バイクのローンを一括で支払いたいと思っているんですが・・・。」
「それは、いくら？」
「１３万です。」
「じゃあ、先般から言っていたように、これから民事損害賠償請求の裁判をするから。
300万円貰ってもそれを全部払ったら、貴男の生活困るから。残りは成功報酬で貰うから。
弁護士２人の着手金と、私と孝三さんの報酬と実費の25万円合わせて110万で良いわ。」
「分かりました。久保先生、直ぐにお支払い致します。」
「玉木先生に振り分けて貰うので、玉木先生に全部振り込んでくれる？
あなたが一人ずつ振り込むのは、大変でしょう。
こんなに低廉な着手金で闘ってくださる弁護士の皆様に感謝しないと駄目よ。」
「本当に感謝しています。払うものは払わないと僕はやり切れません。」
「でもね、裁判に勝っても全て自分のお金になると思わないほうが良いよ。
お金は大切に使って、次に働くことを考えなきゃ駄目よ。
いくらでも相談に乗ってあげるから。障害に負けちゃ駄目よ。」
「良く分かっています。」