16/07/19 16:36:26.88 cuM+K/1RK.net
▼小林麻央の命はやはり危険
荼枳尼(ダキニ)天は昔、生きている女性に害をもたらた
仏教に帰依後、死んだ人間の心臓を食べる
①ヒンドゥー神話=敵を殺し、その血肉を食らう女鬼・夜叉女
②民間信仰=妊娠中・出産時・事故・自殺など不幸な死を遂げた女性の霊。生きている女性に取りつき、害をもたらす
③仏教に取り入れられ初期密教=人間と獅子の間に生まれた。鳥獣、後に人肉を食うようになった
④中期密教=大日如来が化身した大黒天が、屍林でダキニを招集。降三世明王の法門により降伏。ダキニは仏教に帰依。死者の心臓であれば食べることが許可され、真言と印を与えられた
6ヶ月前に人の死を知る。死ぬまではその人を加護。死の直前に心臓をとって食べる
人間の心臓には「人黄」という生命力の源があり、ダキニの呪力の元になっている
インドの後期密教で、裸体でドクロなどを持つ女神の姿
尊格をまつるのは難しい。一度まつると、自分の命をひきかえに最後まで信仰を受持することが必須
もしその約束を破ると、その修法を止めたとたん、没落か災禍をもたらす
ダキニ天は人を選ばない。誰でも願望を成就させると信じられていたため、博徒・遊女・被差別階級等に広く信仰を集めた
日本で稲荷様と結びつけ習合されたのは、稲荷の使いの狐が穴に住み肉を食うところから結びつけられたよう
戦国武将が多く信仰
しかし佐倉城主・稲葉候は、惣五郎の怨霊について文書を残していた! 五穀豊穣を願ったことも事実(いづれ書きます)