15/06/06 21:56:57.21 .net
【著書のご感想】
『弘法大師の懺悔法』は、胡散臭い後味の悪さが残る。
後妻にしてみたら、前妻が自殺した古い家には、住みたくなかったのだろう。
どうやら不倫が自殺の原因のようだが、祈祷性精神病の危険性がわかる最悪のケースだ。
だから、後妻には一切祈祷をさせていない。
祈祷の危険を知りながら、弟子には、有料祈祷の手伝いをさせている。
それも悪知恵の働く弟子ではなく、純粋で真面目な弟子にさせているのだ・・・
北條宗親は、自分の神社内で火事が起こり多額の火災保険金を手にしたと本に記述している。
それを資金に後妻のために家を建て替えることができたのかもしれない。
あんな閑散とした境内で火事が起きるだろうか?
果たして火災の本当の原因は?
前妻の自殺、後妻との再婚、神社内の火災、家の建て替え、本の出版、懺悔法伝法会のネットでの布教、あまりにもタイミングが良すぎて疑惑だけが残る・・・
※これは著書の深読み妄想文です。